保育士の寝かしつけテクニック
久しぶりに寝かしつけの話。。
シーサーちゃん
寝かしつけに関しては、ほぼ悩みなし!!
(これから出てくるかもだけど、、)
これも全て、保育士時代に習得した
寝かしつけのテクニックのおかげ、、かな!?
今日はそのテクニック、、というか
寝かしつけのコツみたいなものをご紹介♪
①すべてにおいて大きく→小さく!!
抱っこでユラユラする時も、
お胸やお腹をトントンする時も、
子守唄を歌う時も、、
始めは大きく(強く)して、
赤ちゃんのリズムを先導して整えます。
それをだんだんと小さく(弱く)して、
眠るモードにしていきましょう!!
上手くフェイドアウトしていくと、
赤ちゃんの側を離れたら起きちゃった!!
なんてことがなくなります。
②定番の子守唄を決めよう!!
我が家の子守唄は
「ねんねんねんころ ねんころりん
コーシーはイイコだ ねんころりん」
という
適当な歌詞に適当なリズムをつけたもの。
つまり何でもいいんですが、、
1つ決めて必ず寝かしつけの時に歌っていると、それを聞いただけで眠るモードになれます。
始めは色んな歌を歌っていても、
いよいよ寝かしつけ本番!!となったら
定番の唄をエンドレスリピート!
もちろん、これもだんだんと小さな声に。
最後は鼻歌にするとフェイドアウトしやすいです。
③赤ちゃんの心拍と呼吸を意識しよう!!
これは結構難しいかもしれませんが、
慣れれば寝かしつけがとってもスムーズに。
大きく→小さく と同様、
速く→ゆっくり が基本。
トントンの場合、、
始めは赤ちゃんの心拍に合わせてトントン。
だんだんとゆっくりにしていって
最後は、呼吸に合わせてあげます。
さらに細かく言うと、、
吐いた時にトンッ
吸うときに手を離して、、
吐いた時にトンッ
って感じにすると寝付きやすいです。
④お腹スイッチに気をつけよう!!
抱っこからお布団に下ろす時は、
お腹を最後までくっつけておいてあげる。
背中スイッチなんて言うけど、、
お腹がくっついていれば結構大丈夫。
お尻をおろし、背中をつけて腕を抜くまで
頑張って密着!!
片手でお腹を抑え、片手でトントンしながらだんだんと離れていきましょう。
最後に、、
"おでこ撫で撫で" 最強説!
おでこを撫でるのは
結構ほとんどの子に効果あり!!
おでこから眉間を通って鼻筋まで
撫でてあげると尚更寝付きやすいです。
ちなみにコーシーは、
おでこを3本指でスタート
中指だけ眉間を通って、鼻筋まです〜っと撫でてあげるとイチコロです♡
と、色々書いたものの、、
やっぱりオススメは
お布団ゴロンでの寝かしつけ。
それについてはこちらの記事で↓↓